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2006/05/11

一時帰宅

 今日、やっと自宅に帰ることができるようになった。
 血液検査のたびに「今度こそ、今度こそ」と待ちに待った日だ。
  
 白血球数が地を這うような値で、医師からの許しが出なかった。
 期待すると、ダメだった時のショックが大きいので、前回の血液検査くらいから期待しないようにしてきた。

 昨晩、主治医がやってきて、パソコン上の血液検査データをちらっと私に見せた。
 「明日、帰りましょうか」
 ポツリと彼は言った。

 「はい、よろしくお願いします。」
 
 普通、退院となると「ありがとうございました」と言って締めくくるのだろうが、私はこれで終わりではない。
 自宅に戻り体力がついたら、次の治療が待っている。

 あー、でもゴンタに会えるのはうれしい(^v^)
 私が帰るとゴンタが向こうからニコニコしながらやってきて、しっかりハグ・・・かなぁ~。
 私は泣いちゃうかなぁ~。
 ゴンタと対面するシーンをあれこれ想像してみる。
 早く会いた~い(^o^)/ 

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2006/05/09

ついつい

この病院では、6時半、14時、20時に検温がある。 体温のほかにも、場合によっては血圧・脈拍測定、尿と便の回数、食事の量など細かく聞かれる。
私の場合、血液データの回復を待っている状態なので、慣れたナースは体温と食事の量を聞き、「お変わりありませんか?」の後、私が「はい」と言えば去っていく。

しかし、時々現れる“新人ナース”はそうはいかない。
白衣のポケットから小さなノートを出し、まるでテレビに出てくる刑事さんのように聞きまくる。
 口内炎や打ち身はないか、下痢はしてないか、立ちくらみは?、動悸は?、頭痛は?、歯茎からの出血は?、肩凝りは?、喉の痛みは?…。
私は自分の看護学生実習を思い出し、心の中で懐かしんでいる。

病院の中で私は、「普通の会社員」を装っているので、新人ナースの矢継ぎ早の質問にも丁寧に答えている。
だが、今日は我慢できなかった。

私の上の血圧は120前後だが、彼女によると90代だったらしい。
「もう一度測らせてください。」
結局三度測ったが値は変わらなかった。
そこでまた彼女の質問が始まった。
めまいは?、頭痛は?…
「血圧は10や20はすぐに変わるから大丈夫ですよ。」

ついつい言ってしまった(>_<)
ごめんね、新人さん。

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2006/05/08

食べた〜い、でも…

食べた〜い、でも…

先日まで同室だったKさんの相方さん(夫)からイチゴをいただいた。
仕事で近くまでいらっしゃったとのこと。

イチゴの甘い香がして、なんだか幸せな気分になった。
彼がわざわざ来てくださったこともうれしい。

しかし、困った。
私は食べられない(>_<) 薬の副作用で白血球数が低下しているため、生ものを食べることは禁止されている。
結局、夫に持って帰ってもらった。

あ〜、ゴンタが両手にイチゴを持って頬張る姿が目に浮かぶ…。
食べ過ぎておなか壊さないでよ〜。

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