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2007/03/30

まだまだ

 医師たちのカンファレンスの結果、手術はせず、このまま肺が膨らむのを待つことになりました。
 多数決で決まったようです。
 ちょっとホッとしました。
 でも、‘お供’との旅はまだまだ続きます。
 入院生活は今日でちょうど40日目です…。

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2007/03/29

どうなることやら

 木曜日は外科の回診日です。
 外科医が3人、私のベットサイドに来て
「どうですか」
「はー、空気の漏れは減ったんですけど、咳をすればまだ少し漏れます。」と私。
「(入院が)長くなってますからね…。どうしようかっていつも話してるんですよ。」
 手術をして肺の穴を塞ぐかどうか、この後のカンファレンスで決めるらしいのです。

 手術をしてもらい、一日でも早く家に帰りたいと思いますが、一方で手術によってがん細胞が活発になるのではないかという不安もあります。

 んー、どうなることやら…(-_-)

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2007/03/28

人事異動

 人事異動の季節ですね。 新聞には毎日のように、各自治体の人事異動者の名前が掲載されています。
 中に知人の名前を見つけるとうれしくなります。
 以前、県内の自治体を巡る仕事をしたことがあるので知り合いが多いのです。
 「あ、今度は介護保険の担当になってる。ますます忙しくなるだろうな」とか「あの人も課長か…」など心の中でつぶやきながら見ていきます。

 いつもならそれで終わりですが、今回は違った角度からも見てみました。

視点①課や係名のつけ方
 企画経営課、行政管理課など、これまでの「お役所仕事」を払拭し、民間企業のような「経営」の視点で仕事をしようという意識からでしょうか、5、6年前から増えてきたようです。
 こども係、よくきく係など、市民にわかりやすい表現に変わってきていますね。
 でも、仕事の幅が広くて大変そうだなぁ…とちょっと心配してしまいますが…f^_^;

視点②役職名
 名前の上にある役職名に注目してみましょう。
 「〇〇課参事」「△△課長補佐」など、自治体によっては目立ちます。
 団塊の世代の人が多くてポスト不足なのでしょうか?

視点③退職者の数
 市町村合併をした自治体にやや多いような印象をうけます。
 人間関係がうまくいかなかったのかな、仕事が辛くなったのかな…。想像する私です。

 いかがでしょう。
 今まで「こんなの載せる意味あるの?」と思っていた人も少しは見方が変わりました?

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2007/03/26

焦らず気長に

焦らず気長に
 入院生活が6週目に突入しました。今までの入院日数の記録を更新中です。
 「ストレスがたまるでしょう」
 ナースからよく聞かれます。
 なんでも、入院期間の長い患者はわがままになったり、イライラをナースにぶつけたりするので、病状だけでなく精神面の申し送り事項も増えてくるらしいのです。
 でも、私の場合は病状のみで精神面のことはナースの間で耳にすることがないと…。それが逆に気になる、と1人のナースから言われました。

 言われてみれば、今回焦りはありません。
 度重なる入院で、いくら焦ってもなるようにしかならないことを学びました。慣れたと言った方がいいかもしれませんね。
 今はこの時間を有効に利用させてもらっています。

 その一つが韓国語です。 初級のテキストを見ながら文字を書き取ります。
 小さな声で単語を言いながら書くのですが、学生時代のように覚えることができず、すこーしずつしか進みません(>_<)

 ヒヤリング力も高めようと韓国ドラマ(字幕付き)を見ています。
 世の中の熱狂的な韓流ブームに抵抗があった私は、韓国の映画もドラマもほとんど見ていません。今回が初めてです。
 最初はストーリーよりも発音を聞くことに重点を置いていたのですが、最近ではストーリーの方が気になりはじめました。

 いや〜、はまりますね〜(^-^;

 あ、ちゃんと発音も聞いていますが…、「はい」「いいえ」「わかりました」「申し訳ありません」と呼びかけの言葉(お父さん、お兄ちゃんなど)くらいしかわからないんですもの…。
 焦らず気長にがんばりま〜すo(^-^)o

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2007/03/23

花の名前

花の名前
 この花は何と言う名前でしょう。
 友人が持ってきてくれたアレンジメントフラワーを見ていて、ふと目に留まりました。
 まるでトンボがとまる時みたいに、花のお尻(と言わせてください)がキュッと持ち上がっています。
 ご存知の方がいらっしゃったら教えてくださ〜い(^O^)/

 花はいいものですね。殺風景な病室が明るくなります。
 もちろん、気持ちも。

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2007/03/21

この調子!

この調子!
 私の‘お供’(胸につながっている医療機器)の一部を大写ししたところです。
 左右の部屋はつながっていて、中の水が行ったり来たりします。
 昨日までは右の水位の方が高かったのですが、今朝はみごと逆転!
 左の水位が上がるということは、肺が膨らんでいる証拠なんです。

 この調子でいくといいな〜o(^-^)o

 ゴホッ、ゴホッ…(咳です。念のため…)

 あ〜ん、左の水位が下がっちゃった〜(>_<)

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2007/03/19

がら〜ん

 同室の人が次々に退院していきます。
 みなさん高齢だったため、何らかの手助けが必要でした。

 テレビリモコンの使い方をお教えするのは当然です。
 「テレビが映らない」と言う声に駆け付ければビデオモードになっていたり、「テレビが聞こえない」時はイヤフォンをしていなかったり…。
 消灯後、なにやら手拍子が…?その正体は、ナースコールの代わりに自分の手を叩いてナースを呼ぼうとする人。
 当然ナースステーションまで聞こえませんから、私がナースを呼びに行きます。

 2週間以上同じ部屋で顔を合わせているのに、私に毎回「はじめまして」と言う人。
 彼女は家族やナースが言ったこともすぐに忘れます。
 ナース「今度ご家族はいつみえますか?」
 彼女「さーあ。全然来ませんよ」
 私「明日みえるとおっしゃってましたよ」
 お節介とは思うのですが、黙っていられなくて…。
 カーテン越しに聞こえた家族との会話(というか伝言?)を代弁します。

 こんな調子で共同生活をしてきましたから、彼女たちがいなくなるのは少し寂しいですね。
 部屋はがら〜んとしています。
 イビキもオナラも手拍子も聞こえません。
 今夜は静かすぎて眠れないかも…(-.-;)

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2007/03/17

内弁慶

 夕方、相方とゴンタが病院に来てくれました。卒園式を撮影したビデオカメラを持って。

 卒園児の言葉の後、いよいよゴンタ達の出番です。 練習したとおり言えるかな…。あれ〜、先生達の声しか聞こえないよ〜(>_<)

 保育所のほかの行事でもそうです。
 家では大きな声でしゃべったり歌ったりしているのに、いざみんなの前で何かするとなると本領を発揮しないんです。
 ゴンタは内弁慶のようです(-.-;)

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言えるかな?

 すっきり晴れた気持ちのいい朝ですね。
 今日は、ゴンタの通う保育所の卒園式です。もちろんゴンタは主役ではありませんが、贈る言葉を言うらしいのです。
 0から2才児で一緒に言うのですが、はっきり文章にしてしゃべるのはゴンタのみ。責任重大(?)です。

 「おにいさん、おねえさん、いっしょに あそんでくれて たのしかったよ。ありがとう。」
 昨晩のテレビ電話で、私に言ってみせてくれました。
 さて、本番はどうでしょう。もうすぐ出番かな?
 ゴンタ、がんばって!

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2007/03/14

ショック〜

 午前中レントゲンを撮るまで好調だった肺に、午後になってまた空気が漏れている兆候が見られ始めました。

 え〜、そんなことってあり〜?(>_<)

 夕方主治医に質問したら
「一旦(肺の)穴が塞がっても、何らかの圧力でまた穴が開いたのでしょう。針の穴ほど小さくても(空気が)漏れますから」
という答え。

 う〜む、ゴモットモ…(-.-;)

 ‘お供’との生活はまだ続きそうです…トホホ。

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2007/03/13

膨らんだかも…

 今日は一日、私の‘お供’に空気漏れのサインが見られませんでした。
 昨日までは、咳をすると機械に入っている水がブクブクっと音をたてていたのです。
 主治医にそのことを報告すると、明日レントゲンを撮ってみようと言われました。

 肺が膨らんだかも…(^_^)

 期待し過ぎると、もしダメな時がっかりするので、平常心で明日を待ちます。
 では、おやすみなさい(-_-)zzz

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2007/03/09

演奏会の成功を

 同室の人たちは次々に入れかわっているのに、私は相変わらず胸に管が入ったままです(-.-;)
 気胸だけなら手術をして肺の穴を塞ぐのですが、私の肺にはがん細胞があるため、自然に治るのを待つしかない―と主治医が説明してくれました。
 こうなったら気長に待つことにしましょう。

 でも残念なことがあります。
 11日のパーカッションアンサンブル‘ポットベリー’の演奏会に行くことができなくなりました(>_<)
 第1回演奏会の頃私は中学生で(年齢がばれますね)、ステージの上で繰り広げられるリズムの競演に目を輝かせたものです。
 雲の上だと思っていたポットベリーに第5回演奏会から仲間に加えてもらい、仲間とともに今日まで続けてきました。
 本番の演奏を聴かないのは、受験生だった第4回演奏会以来20年ぶりです。

 あ〜、こんなに長く打楽器やってるんだなあ…。
 今ブログを書きながら改めて思いました。
 それと同時に、続けられる環境(仲間、プロ集団、職場、家庭、身体など)に感謝しています。

 「打楽器やめようと思ったけど、今日の演奏会聴いておもしろそうと思ったので続けます」
 演奏会のアンケートに中学生が書いてくれました。 これが私の原動力になっています。
 多くの人に打楽器音楽の楽しさを伝えたい。

 今回の「一回休み」を「ふりだしに戻る」に変えて、次回はステージに立ちたいと思います。
 当日は、ベッドの上で演奏会の成功を静かに祈ります。

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2007/03/08

テレビ電話

 夜9時を過ぎると携帯電話が気になります。相方からの定時連絡。
 と言っても電話ではなくテレビ電話です。
 電話に出ると画面いっぱいにゴンタの顔が映し出されます。

 「あー、かあちゃん(^O^)」

 第一声はいつもこれです。
 今日は、ほっぺと頭を順に指差しながら
「ここと、ここと、ここ」と言います。
 どうやら保育所のお友達とケンカして傷ができているようです。
 ゴンタが相手の子を傷つけてないかと心配で状況を尋ねるのですが、ゴンタは知らん顔で靴下を脱ぎ始めました。
 次の瞬間、画面にゴンタの足が…。
「くさい あしで〜す」
ゴンタの元気な声がします。
 その後は何か歌いながら画面から消えてしまいました。
 飽きちゃったんでしょうか。最近ではさっさと電話を切ることもあるんですよ(-.-;)

 たとえ短時間でも、ゴンタの様子が直接見られるのはとてもうれしいですね。
 テレビ電話を発明してくださった人に感謝する毎日です。

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2007/03/07

ごちそうさまでした

ごちそうさまでした
 「お味はいかがでしたでしょうか」
 免疫治療で東京に行った時、ランチに立ち寄る店でまた聞かれてしまいました。
 ル・シャン・ド・ピエール アトレ四谷店。
 お客が去った後一人がテーブルを片付けていると、さりげなく別の人が手伝ったり、料理を運んでいる時にお客から呼び止められたらすぐに別の人がフォローに入ったり…、そのチームワークの素晴らしさに惚れてまた訪れたのです。

 前回はバジルとナッツのパスタをいただいた時。
 突然だったので
「ナッツが香ばしくて、バジルの風味で健康になった感じです」
と意味不明な言葉を発してしまいました(-.-;)

 今回はカレーライスをいただきました。その名も‘四谷カレー’。
 牛肉がたっぷり入っていて、ライスの上にはサツマイモ、ニンジン、インゲンなどの温野菜が彩りよくのせられています。ライスのおかわりができるのもうれしいです(当然おかわりしました)。
 「最初に甘みがきて、その後ピリッと辛みがきますね。でもそんなに辛くなくておいしいです。」
 グルメレポーターのようにはいきませんが、自分としては上出来かなと思っています。

 「今日はこれ(カレーライス)をめざして来ました」と付け加えました。
 「ありがとうございます。厨房に伝えます。」
店員さんはにっこり微笑んで、からっぽになったお皿をさげてくれました。

 ホール係同士、厨房とホール係―チームワークがこの味をつくっているんですね。
 素敵な時間をありがとう。ごちそうさまでした(^人^)

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2007/03/02

春ですね

春ですね
 友人が花束とプリンを持って病室を訪ねてくれました。
 花瓶がないなあと思っていたら、プリンの空き容器がちょうど合うではありませんか。
 早速容器を洗って花を挿し、そのままでは寂しいので、ラッピングしてあったリボンを結びました。

 あ〜、春なんですね。

 そういえば、22時の就寝時間に寝ても、朝の検温のナースが起こすのをためらうくらい7時半までぐっすり眠っていますよ。私(-.-;)

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