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2007/04/26

管抜けました!

 管が抜けました!

 スッキリ〜(^0^)/

 そして、明日退院することになりました〜。

 ヤッター\^o^/

 みなさんが応援してくださったお陰です。ありがとうございます!

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2007/04/24

‘お供’よ、さらば

 ‘お供’が私の体から切り離されました。
 昨日のレントゲンで肺がきれいに膨らんでいたようです。

ヤッター\^o^/

 65日ぶりの一人歩きです。
 うれしいやら、何か物足りない感じやら複雑な心境です。
 子どもが親元を離れた時の親の気持ちってこんな感じかな、なんて想像してみたりして…。

 ‘お供’は万一に備え、病室の片隅にたたずんでいます。
 
 ありがとう。ご苦労さま。

 明日のレントゲンで肺の膨らみが変わらなければ、胸に入っている管も抜けるのです。
 楽しみだなぁ!

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2007/04/23

そりゃないよ

 「昨日来てたのは、お孫さん?」

 洗面所で歯磨きをしていると、向かいの部屋の男性から聞かれました。
 聞き間違いかと思って、「えっ?」と聞き返すと

「あんなに小さいんだからお孫さんでしょう。」

彼はさらに続けます。

「一緒にいたのは息子さんでしょう?」

「あ、あのう…、孫ではなく子どもですけど…。一緒にいたのは夫ですぅ。ま、孫はいますけど…。」

 謝るふうでもなく、私の話の続きを聞くわけでもなく、彼は「あ、そう」とつぶやいて自分の孫(高校生)の話を始めました。

 この人、私のことを何歳だと思ってるんだろう…。
 そう思いながら鏡に写った自分をあらためて見ました。
 すっぴんだし、抗がん剤でツルツルになった頭にやっと生え揃った髪は1月からほったらかしでボサボサだし、眼鏡かけてるし…。

 ん〜、無理もない。

 でも、ゴンタを孫に間違えるのはまだ許せますが、相方が息子だなんて、そりゃないよ…(:_;)

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2007/04/21

どうりで…

 60日を過ぎても左肺が膨らみません。
 肺の上の方だけでなく、下の方も縮み始めました。
 忍耐強い主治医もさすがにこのままではいけないと思ったのでしょう、管の向きを変えてみようということになりました。

 ベットサイドで処置が始まります。
 外科の処置が初めてのナースに指導する主任ナース、最近入ったニューフェイスが3人(見学ですね)と人が集まってきました。

 まず管が入っているまわりに数か所麻酔します。これが痛い(>_<)
 固定用で縫い付けていた糸をハサミでちょきちょき…。
 古い管を抜きます。(お世話になりました。さようなら〜)
 そして新しい管を元の穴から入れます。
 入れた途端に、

ピーイィィィィ…

 管の端から音が出ました。
 同時に私は咳こみます。
 思わず主治医に、
「先生、きましたね〜」
 主治医もすかさず
「きたね〜」

 ピーという音は、機器(先に紹介した‘お供’)が私の胸に溜まった余分な空気を吸い込んでくれている音。
 咳が出るのは、胸の内側の壁に肺が触れた証拠。
 つまり、胸の中が陰圧になって肺が膨らんだということですv(^o^)

 古い管に細〜いミミズみたいな肉片(?)が詰まっていたそうです。
 どうりで肺が膨らまない訳だ…(ーー;)

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2007/04/17

先輩達のお言葉

 ここ数日入退院や患者さんの部屋移動が続き、同室のみなさんは全員入れ替わりました。
 気が付けば、私以外は同年(70才)代です。
 なかでも、今朝手術を終えたばかりのSさん、その隣のHさんは病室に響き渡る声でおしゃべりしています。
 Hさんは38度以上熱があるのに…。

 二人は今日が初対面ですから、話のテーマは無難な「家族」。
 私は片方の耳にイヤフォンをしていたので話の所々しか聞こえませんでしたが、どうも息子のパートナー(いわゆる「嫁」。以後、「嫁」とします)の話のようです。
 嫁の炊くご飯は固くて食べられない、嫁は魚嫌いで肉しか食べない、などなど…。
 しばらくすると今度は息子の話に変わります。

Sさん「嫁が息子にいろいろ文句を言っても、息子は黙って聞いてますよ」
Hさん「でも女が強い方が家庭円満よ」

 そして、どちらから言い出したかわかりませんが、

「優しい息子は家庭を円満にしますよ」

という言葉で二人の会話は締めくくられました。

 要は、自分の息子は優しいって自慢したかっただけなの?!

 はー…(-.-;)

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2007/04/12

がっかり…

 「レントゲンを撮ったら写真をもらってきてください」
 ナースから言われて「ヤッタ」と思いました。
 レントゲンの結果を、誰よりも先に見ることができるからです。

 撮影が終わって、レントゲン室の前の廊下で待ちます。昨日から調子がいいので、そろそろ肺が膨らんだのではないかと期待しながら。
 名前を呼ばれて写真を受け取ると、右上の肋骨の部分に注目します。
 上から3本目の肋骨の後ろに左肺(写真では右側に写る)の縁がうっすらと見えます。

 あー、まだ縮んでる…(-_-)

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2007/04/09

飽きた会話

 入院生活50日目を迎えました。
 子供の頃から何度か入院を経験してきましたが、こんなに長く入院したのは今回が初めてです。

 しかも、胸に管を入れている以外は家にいる時と変わりません。
 洗面所、給湯室、売店、トイレ、屋上など行く先々で
「見たところお元気そうですが、どこがお悪いんですか?」
と、よく聞かれます。

 病名(気胸)と‘お供’の仕組みを説明すると、
「へぇ〜。私はですね…」
必ずと言っていい程、相手は自分のことを語り始めるのです。
 すると、職業柄でしょうか
「自覚症状はあったのですか?それとも健康診断で指摘されて?」
なんて質問してしまいます(^_^;)

 病気がわかった時から現在まで、ひととおり話してしまうと最後のセリフは決まってこうです。

「いろいろな病気がありますね〜」

 ふぅっ…(-.-)
もうこんな会話も飽きました。
 そろそろ家に帰りたいですぅ…。

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2007/04/08

間食やめます

 「今日は体重測定の日です。動ける患者さんは詰め所までお越しください」
 毎週日曜日の朝、病棟に放送が流れます。
 私も‘お供’を連れて詰め所前の体重計に乗りました。

 あちゃー、先週より1㎏も太ってる…(._.)

 ここのところ間食が続いていましたから…自覚症状ありです。
 昼食を食べてしばらくすると、小腹が空いてくるのですよ。
 そういう時は、好物のロールケーキ風の菓子パンやシュークリームなんかを売店で買って、コーヒー(または紅茶)と一緒にいただきます。
 なんとも言えない幸せなひと時です。
 でも最近は、小腹が空いてなくても惰性で食べていたような気がします。

 このままではいけない!
 今日を限りに間食をやめるぞー!


 と誓ったのもつかの間、相方が持ってきてくれたケーキをゴンタと一緒に…食べちゃいました…(^_^;)
 明日からやめます…はい。

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2007/04/05

眠れぬ夜

 「起きたらダメ!」
 「どうして?」
 「もう寝る時間だから!」
 「そう…」
 こんなやり取りが何度も繰り返されています。

 昨日手術を受けたMさん。軽い認知症のようです。
 自分がどこにいるか、なぜここにいるかが理解できていません。もちろん手術をしたことも。
 彼女の娘さんが付き添っていますが、少しでも目を離すと傷にあてているガーゼを剥がそうとしたり、点滴の針を抜こうとしたりして一晩中大変だったそうです。

 今夜も娘さんが付き添っています。
 睡眠不足もあってか少し苛立っているようです。当然言葉がきつくなります。

 「お母さん、起きたらダメ!寝て!」
 「じいちゃん(夫のこと)は2階?」
 「お父さんはもう帰ったでしょ!」

 Mさんは入眠剤を飲んだはずですが…、効き目なし…か…。
 これまで、大部屋のどんな状況でも眠れることを自慢してきた私ですが、今夜は無理かもしれません(-.-;)

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2007/04/04

高校時代に戻って

 高校時代吹奏楽部で一緒だった友人が2人(&こども2人)も来てくれました。
 「高校の時とちっとも変わらないね」
なんてお互いに言い合いながら、病院のロビーに腰をおろしました。

 「〇子は資格をとるために勉強してるよ」
 「△△ちゃんは家で仕事してて(SOHOって言うんでしょうか)結構忙しいってよ」
 「□□くんのところは幼稚園の‘お受験’だったらしいよ」

 などなど…、話は尽きません。
 久しぶりに会ったのに、話していると高校時代に戻ったような不思議な感覚になります。
 あの頃、親よりも長い時間一緒にいて泣いたり笑ったりしたからでしょう。

 夏には節目の記念旅行を計画中です。
 それぞれの家族も参加して賑やかな旅になることでしょう。今から楽しみです。
 それまでに体力つけておかなくっちゃo(^-^)o

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2007/04/01

せつない時

 相方とゴンタが病院に来てくれました。
 ゴンタが「ケーキ、ケーキが入ってるよ、ほら」と紙袋をのぞいてはしゃいでいます。
 一緒に食べようと相方が持って来てくれたのです。 おなかが空いていたのか、ゴンタはカップに入ったケーキをスプーンで次から次へと口に運びます。

 食べたかと思うと今度はしゃべったり、歌ったり、踊ったり…常に動き回るのです。
 一週間会わなかっただけなのに、急にゴンタが成長したように感じます。

 明日から保育所も新年度が始まり、ゴンタはひとつ上のクラスへ進みます。
 相方の情報によると、担任の先生は家庭の事情でお休みされるとか…。ゴンタが大好きで、私の病気のことも応援してくださった先生なのに、とても残念です(:_;)
 ゴンタが、新しい先生やお友達と早く仲良くなれればいいなと思います。

 帰り際に「好き好きしよう」と言ってゴンタをぎゅっと抱きしめます。
 するとゴンタはお返しに、私の両方のほっぺに「チュッ」をしてくれました。

 「バイバーイ」
 相方に手をひかれながら帰っていくゴンタを窓越しに見送る…、この瞬間が一番せつない時ですね。

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