2007/11/26

寝込んでいました

 21日の夜に「さぶっ」と思っていたら、案の定高熱が出ました。

 免疫学の先生方は、この熱を下げてはいけないとおっしゃいます。
 風邪のような症状の後に、腫瘍が縮小するという症例があるというのです。
 ですから、私はじっと耐えました(-_-;)
 腫瘍が小さくなるのをイメージしながら…。

 いつもなら1日で下がるのですが、今回は手強かったんです。
 3日間布団から出られませんでした。
 その間の予定はすべてキャンセル。
 関係者のみなさま、ご迷惑をかけ申し訳ありませんでした。

 今朝はどうにか車でゴンタを保育所へ連れていくことができました。
 ふぅ…。

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2007/11/01

小さくなってるぅ!!

 小さくなってるぅぅぅ~(゜o゜)

 病院でCTを撮りました。
 左下肺にある直径6㎝のリング状の腫瘍が3㎝ほどに小さくなっていたのです!
 ヤッター!(^^)!

 「うーん、これは明らかに小さくなってるねー」

 医師もうれしそうです(新しい主治医は一緒に喜んでくれるんです)。
 診察によると、私の身体はがんと闘えるようになってきているそうです。
 右下肺に6㎝ほど、左上肺に2㎝が2個ありますが、これもじきに小さくなるでしょう。

 病院を変わってから、「がん」という病気が怖くなくなりました。
 多少肉の塊(=「がん」)があっても、朝気持ちよく目覚め、ご飯がおいしく食べられ、家族や友と過ごす時間があり、夜ぐっすり眠れればいいじゃあないの、という気持ちになれたのです。

 「からだ」と「こころ」にやさしい“がん治療”をめざして、がんばりますよ~ん。
 
 

 
 

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2007/10/05

いい汗かきました

いい汗かきました
あっと言う間に10月ですね。
 この間いろいろありました。少しずつ書いていきたいと思います。

 まず、病院を変えました。
 抗がん剤治療も手術もしないと決めましたので…。 今は西洋医学と東洋医学を併用している(統合医療)病院に通っています。
 
まず、抗がん剤治療で弱った身体を整えることから始めました。
漢方薬やサプリメント(ビタミン、ミネラル入り)を処方されました。
並行して温熱療法で身体を温め、がん細胞を狙い撃ちしたり、免疫力を上げたりするのです。

 写真はドームサウナです。
検査着に着替えてドームの中に入ります。
途中スタッフが冷たいタオルを持ってきてくれます。
 「大丈夫ですか〜?」
 「は、はい…(-.-;)」
 「少し温度下げますね」
…30分後…

身体中から汗が吹き出ています。
 気分爽快です(^_^)v

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2007/07/13

退院しました!

 やっと家に戻ってきました〜(^O^)/
 およそ50日ぶりです。
 入院中の応援コメントありがとうございましたm(__)m

 連休は台風が上陸しそうですから、家族と一緒にの〜んびり過ごします。

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2007/07/10

管抜けました!

 胸に入れていた管がやっと抜けました!!
 1か月ぶりに‘お供’なしで歩けるようになったのです。

うれし〜い(^O^)/

‘お供さん’お世話になりましたm(__)m

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2007/07/03

もう7月ですね

 病室から一人減り、また新しい人が入り、また別の人が一人減り…。
 気がつくと、もう7月ですね。私の入院は40日を越えました。

 先日管のつまりを直してもらってからは、器械がちゃんと働いてくれているようで、空気漏れもほとんどなくなってきています。
 管が抜ける日も近いのではないかと期待する私です。

 早く帰りたいよ〜(´Д`)

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2007/06/29

病人はつくられる

 朝、主治医がやって来て、珍しくベット側の丸椅子に腰を下ろしました。
 いつもは立ったまま10秒と私のところにとどまることのない彼の妙な様子に、何かあるなと思いました。

「ん〜、入院が長くなってるからねぇ…、私や外科の先生(注:がんの治療は泌尿器科、肺の空気が漏れる方の治療は外科が行っています)ではどうしても病気の話だけになってしまうからね…、神経っていうか精神科の先生にいろいろ聞いてもらったらどうかなと思ってね。そういう先生だと、また違った見方をしてくれるからね…。」

 予定されていた抗がん剤治療を拒否して家に帰りたいと言う私が、入院の長期化でイライラして自暴自棄にでもなったと思ったのでしょう。
 最近主治医がやけに声をかけてくるので、もしや…とは思っていました。
 私のことを考えてくれているのだなと思うとうれしかったのですが、予想通りの展開に、笑いを堪えるのが大変でした。

「先生、大丈夫ですよ。イライラしていませんから」
とニッコリ笑って答えておきました(^_^;)


 夕方、外科の主治医がやって来ました。
 なかなか肺が膨らまないし、数日前から器械が胸の空気を吸引していないような気がしたので、管の接続部分を見て欲しいと頼みました。
 接続部分に注射器で空気を送り込んだり吸引したりすると、器械がジューっと音をたてて胸にたまった空気を吸い始めました。

「ちょっと詰まっていたみたいね。明日レントゲン撮ってみましょう。」

 そう言って外科の主治医は去っていきました。
 ずっとあのままだったら、手術で肺を切り取られるところでしたよ〜。クワバラクワバラ…(-.-;)

 医師にお任せでなく、患者も治療に参加しなければ「病人」はつくられていきますよ。
 みなさまも、お気をつけくださいませ…。

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2007/06/28

一緒に喜んで

 木曜日は回診があります。
 可動式のテーブルに乗ったノート型パソコンの画面を見ながら、病棟責任者のK先生が数人の医師を引き連れてやってきました。
 画面上の私のデータを、小声でまわりの医師に説明しています。

「白血球が増えてたけど、また減りましたね。ちゃんと食べてる?」

 抗がん剤の副作用で造血機能がおちているんだから、食べ物をたくさん食べたからって白血球は増えないよ〜(>_<)
と思いましたが、「はい」とだけ答えておきました。

「これじゃ、次の(抗がん剤の)点滴ができないね…」

(私の心の声)
だから点滴はしたくないってば〜(-.-;)胸の管が抜けたら家に帰るの!それに…

「がん細胞がかなり小さくなったんですよ!」

「…」

 私の言葉になんの反応もせず、K先生はパソコン画面を見ています。取り巻きの医師だけでなくナースも反応なしです。

えっ…(゜.゜)
私が喜んでるんだから、一緒に喜んでよー。

 とっても淋しい瞬間でした。

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2007/06/27

誠実に

 「あの…、抗がん剤はしたくないんです。で、管が抜けたら家に帰りたいん…ですけど…。」
 私の前には、少し戸惑った表情の主治医が座っています。
 「管はいつ抜けるか、わからないよ。」
 「はい。でも、一度家に帰りたいんです。」
 ベットの上に正座して、主治医の目を見て言いました。全身が熱くなるのを感じました。

 先週末、主治医から抗がん剤(9回目)の点滴を始めると言われたのです。
 がん細胞が弱っている間に、やっつけようと考えたのでしょう。
 主治医の言葉を聞いた瞬間「いやだぁ」と思いました。
 でも、その晩ナースから
「点滴が始まりますね。先生から(薬の)オーダーが入ってますよ。」
と言われ、「あ〜、仕方ないかなあ。」と私の中に諦めムードが漂い始めました。

 消灯した暗い病室で私は考えます。

抗がん剤を体に入れると悪くない細胞がまた死んじゃうよ…、職業柄主治医の気持ちもわかるけど…、また抗がん剤打てば1か月は帰れないし…、相方は何て言うだろう…、胸に管を入れたまま抗がん剤打つなんてきついよなあ…、もう1回抗がん剤打ってから家でゆっくりするか…、今さら抗がん剤しないとか言ったら迷惑かけるよね…、仕方ないからって抗がん剤を安易に打っていいの?…、う〜ん、う〜ん…(-_-)

 脳ミソがぐにゃぐにゃになる(イメージです、念のため…)ほど考えました。

そうだ、身体に聴いてみよう!

 ふっと、そう思いました。

 答は‘NO(ノー)’

とっても簡単でした(^-^)

 これって、アサーティブの4つの柱にある「誠実」なんですね(詳しくはアサーティブジャパンのホームページをご覧ください)。

 さあ、そうと決まれば後は伝え方です。
 相手役をたてた模擬練習ができないので、頭の中で想像しながら繰り返し練習。
 朝になって本番!
 冒頭のやり取りになったのです。
 私の伝え方は100点満点で60点くらいのできでしたが、抗がん剤の点滴はしないことになりました。
 ホッとしたのと同時に、主治医が私の話に耳を傾けてくれたことがとてもうれしかったです。

 自分にも相手にも誠実に…。
 言葉の意味を実感した出来事でした。

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2007/02/15

2クール終わりました

 TS1(ティーエスワン:抗がん剤)の2クール目が終わりました。
 今回は胃腸のあたりがスッキリせず、食欲はいつもの半分くらいでした。
 う~(>_<)
 手は黒ずんで、あちこちひび割れてきました。

 そのひび割れを見てやさしく言うんです、ゴンタが。
 「ここ痛い?あかちゃん(指)痛い?」
 ううっ…(ToT)
 

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